皆さん、夜分遅くに失礼します(・ω・)
今回、お送り致しますのは、先週同様 この近藤です(笑)
いつもご迷惑お掛けします(´・ω・`)
更新が遅かったり、無駄に長かったり・・・・
さてさて、前回の続きとして『先生を気に要らなくても成績が伸びる」』秘訣を今回は教えたいと思います。 と言っても、このやり方は凡人には難しいかもしれません・・・・・
『じゃあなんで言うねん!』と思ったあなた!
前回のと今回のを組み合わせると相当な勢いで偏差値が伸びるのですね。
と言っても今回お話するのは、勉強のスタンスについてなのですけど!
成績を伸ばしたい! でも、伸びない!
と思うあなた!
原因は何だと思いますか?
⑴ 勉強意欲がない
⑵ 勉強の仕方がわからない
⑶ モチベが上がらない
⑷ つまらない
⑸ わからない
まず、勉強の意欲がない方なのですが、『なぜ意欲がわかないのでしょうか?』
恐らく『つまらない』、『わからない』に帰着すると思います。
ですが、『つまらない』というのは『わからない』から来るものなので、結果的には
『わからないからつまらない』ということになりそうですね!
では、わかった所でやるかと言われると、おそらく『勉強の仕方がわからない』や『モチベが上がらない』ということになるでしょう。
人間って面白いですね!(笑)
どうやってでも逃げようとします(笑)
自分もこういう状況でした。
では、ここで自分を変えたのは何だったのか?ということをお教えしましょう。
そもそもの話なのですが、忘れている、やってない分野についてわからないのは当たり前かと・・・・
逆に、それでわかっていたら相当切れ者かとお見受け致します。
じゃあ勉強の仕方として、こういうことを提案しましょう。
『答え見ながら、ここで何を使っているかを書く』
よく受験生や高校生にありがちなのが、『答えを見て勉強してはいけない』という謎の妄信です。
いやいや(笑)
答え見て勉強せずにどうやって勉強するのでしょうか・・・・・?
もし、あなたが自転車の乗り方を知らずに、バイクを見たら『どうやって乗るんだろう?』と疑問に思うはずです。
それと同じなのです。 勉強は今までの経験則から答えを見出します。
学校の先生が『ひらめき』という言葉をよく使いますが、簡単にいうと『今まで生きてきた中で、こんな解法があったから使ってみよう』という言葉の代用みたいなものです。
『ひらめき』というのは、一見かっこよく見えますが、少し言葉だらずかと思います・・・・
さて、では『成績を簡単に伸ばす』にはどうしましょう?
『知らないことを知らないと受け止める』
このことが大切です。
なので、『答えを見て勉強をするのが最もベストな勉強法』なのです。
でも、たまにどうしても意味がわからない所があるかと思います。
『何がわからないかを聞く』 そういう場所が塾であり、予備校です。
某大手に行かなくても事足ります。
勉強とはそういうものなのです。
良い締めだったので、本日はこれにて終わりです!
来週からは、また違った切り口でお話をしようと思います。(/・ω・)/
では!
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