数字の大切さ

こんにちは!

yuttyです(^^)

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

私事ですが昨日は色々ありまして。。笑


火曜ですが更新させていただきます。。


今回は数字の持つ素晴らしさというものを伝えられたらと思います!


では具体例として私が好きな宇宙に関してお話ししていきます。


皆さんは宇宙というものについて考えたことはありますか??

1度は空を見上げて物思いにふけったことがあると思います。
宇宙は一体何なのだろうかと
実際考えても分からないのにも考えてしまう。
人間の不思議なところですよね。


ではこの抽象的な宇宙というものを
少しだけ具体的なものにしてみようと思います。

宇宙にある星について考えてみましょう。


銀河系には一体いくつの星があると思いますか?

銀河系とは我々がいる太陽系を含む星の集団のことを言います。

太陽系は銀河系の中のほんの一部にすぎません。


答えを言いますと約1000億個と言われています。

これは恒星の数なので太陽のように光っている星の数です。

ですから太陽のような星が銀河系の中には1000億個もあるわけですね。

正直1000億個って途方もない数ですよね。

さらに光らない地球のような星の数はもっと多いと考えられるので1000億個以上あることになります。


さらにもっと広く考えてみます。


宇宙にはいくつの銀河があるのでしょうか。


実はこれも約1000億個と言われています。

太陽のような星が1000億個ある銀河系

さらにそのような銀河が宇宙には1000億個もある。

想像がつかないほど大きな数ですが

数字にしてみると宇宙の大きさというものが
どれだけ大きいものなのかということがわかりますよね。


そして次に宇宙の年齢について考えましょう。


宇宙は誕生してから約138億年と言われています。

これではよくわからないと思いますので

この138億年を1年間に縮小した宇宙のカレンダーを紹介しますね。

1月1日に宇宙が誕生します。

我々がいる太陽系が生まれるのが9月3日です。

太陽系は宇宙の歴史ではなかなか新しいほうに分類されることになりますね。

恐竜が現れるのが12月26日です。

もう12月の終盤に入ってしまいます。

12月31日23:58に我々の祖先である現生人類が誕生します。

そして私たちが生まれたのは12月31日23:59:59.95です。

もう宇宙の歴史からしたら私たちの命なんてほんんんんんんの一瞬てことですね。



ここまで宇宙の大きさと年齢について具体的な数を用いて考えました。

我々が住む地球というものは宇宙からしたら浜辺の砂の一粒でしかないですし

年齢も比べ物になりません。

数字で表してみると顕著にわかっていただけたと思います。

さらにその地球の中の小さな存在である私たち人間。

宇宙からしたら私たち人間の一生なんてほんの一瞬で小さなものにすぎませんよね。

そんなことを考えたら人生一瞬一瞬を大切にしなければならないと思えるはずです。

今やれることを全力でやる。

本当に時間とはかけがえのないものです。

これを機に時間の使い方を考え直してもらえたら幸いです(^ ^)


長くなってしまいましたが今回はこのへんで!

ではまた来週会いましょう!!




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