数学の勉強法 文系向け !! 番外編 

皆様、こんにちは!

相変わらずの近藤です!!

 

最近、やる気がでません汗

大学へ行ってもなんだか心ここにあらずというか。。。。

レポートがあるのですが、やる気もでず。。。。


これが、いわゆるスランプなのかな。。。

ただ、塾講だけはやる気が出てしまいます。。。(本業じゃないのに。。

 

気持ちを入れ替えて今日も書いていきます!


11月もすでに中旬となりましたね・・・・

時が経つのは早いものです・・・


気づけば自分もあっという間に年寄りに。。。


ちょっとだけ不老不死の薬があったらなーなんてことを思ってしまいました!


こういう気持ちから研究者は生まれるのでしょうか!


まぁ自分は、さすがに薬の開発はご遠慮願いますが笑




今回は、「クラスによくいるあの人について!!!」です!




テーマとしては、”数学依存は危険”



では、下へスクロールをどうぞ!






他の科目と数学の兼ね合いについて話しておきましょう。


どのクラスにも一人はいると思うのですが、数学だけは異常にできるという人。


圧倒的な実力があることはもちろん良い事なのですが、数学の成績によって偏差値や成績が一気に引き伸ばされている場合はかなり注意が必要です。


 


数学は、解法が思いつかなかったら、ほとんど得点を得ることができません。


そして解法を思いついても、計算ミスをしてしまったら、これも大きな得点になることはありません。


つまり数学というのは科目の性質上、非常に波の激しい科目なのです。


 


もちろん努力によってそういった事の可能性を下げることは可能ですが、決して0にはなりません。


どんなに数学の得意な人でもミスをすることはあります。


 


そういった特徴がある中で数学だけしか出来ない人というのは非常に危険だと言えます。


数学が生命線の人は、他の科目とりわけ英語が生命線の人よりも、成績の波が激しいはずです。


これは一発勝負の入試では非常に大きなデメリットとなります。(もちろん大当たりすることも数学ならあり得ますが)


実際に僕は、数学を得意だと(勝手に)思っていましたが、本番での数学の不調や安定感の無さに何度も泣かされました。


 


そのため多少数学で失敗しても、他の科目で取り返せるように、受験科目全科目まんべんなくできるようにしておくことが大事でしょう。



総括として・・・・



数学は一見すると、アイデア、閃きのような科目であるという印象を受けますが、現実はその逆で、どれだけ努力を積み重ねてきたのかが如実に表れる恐ろしい科目です笑


しかし数学には、解けた時のあの何とも言えない快感を味わえる瞬間があります。


それは数学を必死になって勉強した人にしか分からない感覚だと言えるでしょう。


 


一歩ずつ着実な努力を積み重ねていってほしいと思います。



次回からは、理系数学編にいこうかな・・・?



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