こんばんはー
年末にかけてテンションが高めの近藤です(・ω・)
本日は、化学の学び方について書こうと思います!
化学って難しい!とか、覚えることが多い!と思っている方が多いと思うんですが、そうではないのです。
まず、化学と言うのは、以下の3つの分野に分けることができます。
1, 理論化学(主に計算など)
2, 無機化学(物質の性質など)
3, 有機化学(身近なものなどかな?)
大まかにわけるとこんな感じになります!
では、理論化学から見てみましょうー!
というか、まず勉強の仕方ですが、前も書いた通り、
勉強というのは,インプットとアウトプットの繰り返しなので、
インプット(理論の吸収)
アウトプット(問題を解いてみる)
を繰り返せばどんな問題でも解けます!
これは保証します!
ただ、そのやり方を間違えてしまうと、過酷な道になってしまうんですねー
例えば、最初公式を読みました!
その後に、問題を解く訳ですが、公式を覚えた!と思っているので、公式のページに戻らずに解こうとするわけですが、解けるわけないじゃないですか。。。。。
まずは、説明書を見ながら解きましょう!
つまり、公式のページを隣に置きながらするべきなのです。
そして、わからなければ解説を読む!
これを繰り返していけば必ず解けるようになります。
参考書、問題集の解説からどのようにして、解法を習得するかが勉強でのポイントなのですね。
なんでここでこの式を使うの?
この式の意味はなに?
という疑問が一番大切です。
高校生はそこがわかってないのです。(きっぱり(笑))
なので、まずはそこから始めましょう!
次に無機化学ですが、これは反復量に依存してしまいます。
ひたすら問題を解けば偏差値は上がっていきます。
最後に有機化学ですが、これは3割の暗記と7割のパズルです。
なので、楽しいかもしれません!ただ、これはしっかりとした考え方を理解していないと得意にはなりません。
正直、講師の腕に依りますね!
こうして、自分の偏差値は35⇒60まで上がりました!
今は、模試の成績表を探しているわけですが、35の時のしかないんですね・・・・
証明できるものがない。。。
次はまだ、何を書くか未定ですが、楽しみにしていてくださいね♪
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