国語の問題への向かい方

皆様こんばんは。相樂です。


寒さもやや慣れてきた最近、一気に受験ムードになり周りの友達との会話も進学や問題などの話が多くなってくる頃であると考えています。



その中で、既に指定校推薦などで大学進学が決定し1抜けた〜、な人もいらっしゃるかと思います。

勉強のモチベーションが下がると言えば納得していただけるでしょうか?


もし、そのようであれば1度初めに立ち戻ってみるという事をしてみましょう!


皆さんが頑張っているのはどうしてなのでしょうか?

また、自分が目指す場所は立ち止まっていてもたどり着ける場所にあるのでしょうか?



恐らくないと思います。しかし、考えを改めてみたって気分は晴れやかにならないこともあります。

そういう時は何時間か決めて、好きなことをしてみましょう!


いつも我慢している事を、限られた時間の中で満足できるよう立ち回ってみましょう!


すでに皆様であればできる事かと思いますヨ!

誰かに相談するというのも吉!

できるだけ同じ境遇の人と考えを分かち合う事も必要です!



今回は国語の問題への向かい方をご紹介出来ればと思います。



最初に申し上げると、残念ながら国語にコレ!という解き方はありません。。。


明確には、書いている人が沢山いるのでこういう風に解こう!こうやれば解ける!という方法が正確ではないのです。



では、どのようにすれば点数が高得点で安定するのか、、、




様々な解き方を知る事です。

色々な問題の解き方をそれぞれ理解し、覚えておき、その都度のテストで判断して使う事が必要です。



いわば答えのストックをどれくらい用意できるか?に高得点への道があります。



私が書いた記事の解き方もストックの1つですし、皆様がこれまで使ってきた方法もそのストックの一部です。



やはり2つ、3つの方法では対応できない問題が出てくると思います。

じゃあ全ての解き方を覚えればいいの?と言われれば残念ながらその時間はない。。。



しかし、可能な限り広げるという事なら出来ます。



俗説ではありますが、センター試験や入学試験などでよく出されるのは、ニュースなどで報じられる話題や、〜系問題などがよく出される、

比較的新しいホットな話題から選ばれるといわれています。



全ての解き方をマスターする事は無理であるとしても、ここ最近のニュースなどで取り上げられている環境問題、科学、化学系、文学的、西洋と日本の美術系、思想的文章などの問題をまずは中心に勉強し、ストックを増やす事から初めて見るのはいかがでしょうか?



本屋さんで売られている問題は膨大な量ありますので、上記の話題が沢山入っている問題集を選んでみるというのはいかがでしょうか?



大変なのは重々承知です、しかし悲観して欲しくはないのは、私自身、これまで書いてきた精読というやり方で大きく点数を伸ばせたという事実があるということです!



国語は文章内に答えがありますが、そこへ行き着くために、正しく、正確な道を選ぶ事がどんどん必要になってきます。


どうかもう一度国語に対しての向かい方を考えてみる機会に、この記事を読んでくだされば嬉しく思います。

国語へのアプローチ


それでは!明日も皆様にとってよりよい一日となりますよう!