Creative Academyってどんな塾なの!?

 

皆さん、こんばんは。

 

 

学習指導塾Creative Academy(クリエイティブ・アカデミー)の中原こと、ずかまです。

 

 

いつもは受験生に対しての記事だったのですが、今日はCreative Academyについて書いていこうと思います。

 

 

最近有り難いことにたくさんの方からお問い合わせをいただく機会が増えたのですが、その中でダントツに多い質問があるんです。

 

 

 

 

それは

 

 

「Creative Academyってどんな塾なんですか?」という質問です。

 

 

 

今日はその回答をこの場を借りてお答えしていこうと思います。

 

 

 

その前に、そもそもこの塾がどんな思いの上で立ち上がったものなのかをお話しさせてください。

 

 

 

私の記事を以前から読んでいただいている方はご存知だと思いますが、私は三重県でも偏差値が40台の下位の中高に通っていました。

 

 

 

勉強とは無縁だった私は、高3春まで勉強をすることもなく、所属していた吹奏楽部や趣味でやっていたバンド活動にひたすら打ち込んでいました。

 

 

そこからの話は以下の記事を読んでいただけるとお分かりになると思いますが、

 

 

 モチベーションの保ち方 第1弾

 

 

劣等生であった私でも難関大学と謳われる大学に入学することが出来たのです。

 

 

そんな私は大学に入学してからすぐにバイトで某大手個別指導塾の講師をすることにしました。

 

 

 

2年間そこでお世話になったのですが、そこでたくさんの生徒を担当し、たくさんの親御さんにお会いして気づいたことがあります。

 

 

 

 

それは

 

 

 

「私よりも頭の良い生徒が、当時高3だった私より圧倒的に目標が低いということです。」

 

 

 

私より賢い生徒が「私なんか馬鹿だからどうせ無理だ」と言っている姿をこれまで何度も見てきました。

 

 

 

さらに悪いことに、その親御さんも「うちの息子には無理だ」という始末です。

 

 

 

私が当時塾講師として働いていた時に担当した生徒さんと親御さんのほとんどがそうでした。

 

 

 

ですが、私も正真正銘の馬鹿でしたし、皆に無理だと言われ続けてきました。

 

 

そんな私でも成し得た合格であったからこそ、

 

 

そういった生徒をたくさん目の当たりにするとすごくもどかしかったのです。

 

 

勉強は間違いなく私の人生に変革をもたらしました。

 

 

それぐらい勉強とは素敵なものなのです。

 

 

 

勉強によって得た知識は自らの人生を変えるパワーを秘めています。

 

 

意味があるとかないとか、使うとか使わないとかもはやそんな低い次元の話ではないんです。

 

 

だからこそ私は担当した生徒全員に自分の体験談を話すようにしました。

 

 

高3までずっと遊び呆けていたこと

 

私が偏差値が高3まで30台だったこと、

 

ずっと受験とは無縁だったことなど

 

できるだけ具体的に丁寧に話すことを心がけていましたし、

 

 

私は正直、英語や日本史の授業よりずっとそこに力を入れました。

 

 

 

それはおかしいと思われるかもしれません。

 

 

 

しかし、勉強の意味や本質、そもそも何のためにする勉強をするのかを理解していない人には何を教えても意味が無いのです。

 

 

そのような主体性の欠けた勉強ではどれだけお金をかけて塾に通っても一生のびることはありません。

 

 

 

私が担当した生徒の殆どが最初は

 

「赤点を回避するため」

「卒業するため」

「単位を取るため」

 

に塾に来ていました。

 

 

しかし私が担当してしばらくすると殆どの生徒がこう言います。

 

 

「高3で偏差値38だった中原先生でも出来たんだから、私も頑張れば出来るかも」

 

「就職するつもりだったけど、やっぱり良い大学に行きたい」

 

 

 

 

私はこういった生徒の感情を大切にしてきました。

 

 

 

 

思考が変われば行動は見違えるほどに変わるのです。

 

 

そうやって変わっていく生徒を私はたくさん見てきました。

 

 

 

馬鹿だから大学に行けないなんて誰が決めたのでしょうか。

 

 

無理なのは馬鹿だからではありません。

 

 

無理なのは自分が無理だと思うからです。

 

 

無理だと思った途端、人は行動を止めてしまいます。

 

 

しかし残念ながら、行動の先にしか結果はありません。

 

 

 

ということは言い換えれば、

 

 

 

結果が出るまで頑張ればよいのです。

 

 

塾はそのために利用する一つのツールに過ぎません。

 

 

 

私は自分が大馬鹿だった時に見た世界と一所懸命勉強して見ることが出来た世界の両方を知っています。

 

 

どうして私がこれほど無理だと諦めてる受験生にこだわるかというと

 

 

勉強をして見ることが出来た世界のほうが以前の数百倍素敵で魅力的だったからです。

 

 

 

 

賢い子を更に賢くしてあげる。

 

 

確かにこれも塾の責務です。

 

 

 

 

しかし私は、勉強が苦手で大嫌いで大学なんて無縁だと思っている人に

 

 

新しい世界を示してあげることも塾のこの上なく大事な責務だと思っています。

 

 

 

あなたが今どれだけ勉強が出来なかろうと、あなたは難関大学に合格する事ができるんです。

 

 

 

だからこそ私たちはCreative Academyを立ち上げました。

 

 

今まで思いもしなかったことが、あなたの目標や夢になる

 

 

Creative Academyはそんな塾です。

 

 

 

 

では、また来週お会いしましょう!