問題を解くことの最終地点

おはようございます!

 

が正しいですかね。笑

 

山口です( ´ ▽ ` )ノ

 

もう今年もあと残すところ三日ですね。

 

最後まで気を抜かず過ごしていきましょう!

 

では本題に入っていきます。

 

 

タイトルにある通り今回の内容は問題を解くことの最終地点です。

 

この最終地点までいくことができれば怖いものなしといってもよいかもしれません。

 

その分ここまでたどり着くまでには経験が必要ですが。

 

 

ずばりこの最終地点は何かというと

 

『問題を作成した人の意図を汲み取る』

 

です。

 

この問題の意図するところが何なのかを知ることができれば問題が解けたといってもよいでしょう。

 

例えば英語の文法問題ならばわかりやすいですよね。

 

仮定法の知識が問われているなとわかれば、その知識さえあれば解けちゃうわけです。

 

もちろん知識がなければ解けないですが。笑

 

どの教科でも問題を作った人は何かを意図して作っていることはわかっていただけると思います。

 

理解しているかを問うのが問題ですからね。

 

ですので問題の意図を考える癖をつけましょう。

 

 

練習問題だと意図というのは明確なので簡単なのですが

 

実際の試験だとこの意図が見えずらくなっています。

 

当然出題する側も簡単には解かせたくないので、色々と工夫しますよね。

 

その場合でも意図に気づける力をつけることが合格への近道でしょう。

 

この力はやはり日頃の勉強の積み重ねによってしかつきません。

 

受験は学校の定期テストとは違い、テストの範囲というものが細かく指定されるわけではないので、

 

定期テストで通用する一夜漬けというものは当たり前ですが通用しないです。

 

自分に染み付いた知識、経験があれば出題者の意図に気づき

 

答えを導き出すことができます。

 

 

また、英語や国語ではこの考え方はより重要になります。

 

文章を読み取りこの部分が意味していることを書きなさいという問題では、

 

問題作成者が答えて欲しいキーワードがあるはずです。

 

これに気づくことができれば問題は解けますよね。

 

主観的ではなく、出題者の目線に立って問題を考えましょう。

 

見えなかったものが見えてきます。

 

最初はなかなか難しいかもしれませんが徐々に慣れていきましょう!

 

 

ではでは今回はこの辺で!

 

また来年会いましょう(^ ^)

 

よいお年を!