センター試験後 なにをすべきか

 

皆さん、こんにちは!

 

センター試験も終わりましたね。

 

塾講同士で盛り上がるのが、センター試験後です。

決して点数で盛り上がっているわけではありません。

 

難しくなったとか、簡単になったとか。

この問題難しくない?とかそこら辺です。

 

もちろん、私大の入試問題でも盛り上がりますよ!

これむず!笑 とか!

やはり大学生なので、たまに解けない問題があるのが痛いですね。。。。。

どこら辺が解けないとかは伏せますが、旧帝国大学レベルでいくと、たまに。。。。

「う、これまじかよ・・・」ってなることがあります。

 

がんばって思考錯誤してから解くんですけど笑

 

プロ講師の人も予習していることを考えると、僕らもそれをするのが妥当なのですが、

生徒から質問が来るときは、結構不意打ちで来るんですよね。。。。

 

話は変わりますが、時期が来たら?、準備が出来たら何かブログ内のイベントを企画したいと思います。

 

どのくらいの人数がこのブログを見ているかはわかりませんが。。。。

 

 

さて、本題のセンター試験後 すべきこと ですが、

 

 

まず、「切り替えましょう。」

 

センターはセンター、私大は私大です。

金曜日もしくは、来週の月曜日にセンターリサーチが返ってくるかと思います。

 

A判定だったり、D判定だったり。

勘違いしてもらっては困るのですが、判定はあくまでも戦略を考えるための材料です。

 

受験は戦略が大切です。

もちろん、学力も大切ですが。

 

A判定、D判定は結果ではありません。

 

そこを履き違えないでください。

 

よく言われる受験で落ちる人は以下の人です。

 

”どういう人が大学に落ちるか

まず、志望しなかった人
次に、諦めた人
出願資格なかった人
願書出さなかった人
試験日程間違えた人
健康管理できなかった人
試験会場までたどり着けなかった人
カンニングがバレた人
最後に、点数が足りなかった人”

 

履き違えないようにしてくださいね。

 

判定に負けて、志望しなかった人、諦めた時点で受けなかった人は落ちます!

 

教え子でも、失敗した生徒はいますし、成功した生徒もいます。

80%前後で国立大学に余裕でいけそうな人や、60%前後で国立大学にいこうとしている人もいます。

 

もし、センターで失敗した人で、2次試験に自信がある人は

 

2次試験の配点が大きい大学を選んでください。

 

たとえば、

 

合わせた割合が、100として、合格点を70とすると

 

センター : 2次試験 = 10 : 90

 

センター : 2次試験 = 90 : 10

 

仮に、センター試験で60点/100点、2次試験が80点/100点 だったとします。

 

まず、センター試験の100点を10点に圧縮します。

今回ならセンター試験 6点 2次試験なら、72点 となります。

 

つまり、合計は78点で合格となります。

 

後者の方なら、

センター試験は、54点 2次試験なら、8点

 

62点となり、不合格です。

 

次回は私大の話をしようと思います。

 

今回は、これで!