勉強効率に革命を!!最強思考法を伝授しちゃいます第1弾!!

 

 

皆さんこんにちは!!!

 

 

本日は学習指導塾Creative Academyの伊藤が担当いたします!

 

 

冬も近づき、鍋が美味しい季節がやってきましたね。私はコンビニに行くたびおでんを買ってしまい金欠です・・・

 

 

 

いや!そんなことを言ってる場合じゃない!!

 

 

とうとう受験シーズンがやってきます。

 

 

志望校に挑戦してももしかしたら合格できないかもしれない、なんて自信を無くして焦り始める方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「こんなに焦るならもっと勉強しておけばよかったな・・・」

 

 

そんなあなたに朗報です!

 

挑戦校の偏差値に追いついて、

 

余裕のある人はワンランク上の学校まで目指せるようになる。

 

 

そんな最強思考法を今回は伝授しちゃいます!!

 

 

 

みなさんはプロソル思考(問題解決思考)という言葉を聞いたことがありますか?

 

Problem(問題)をSolve(解決)するという思考法です。

 

つまり、同じ失敗を二度繰り返さないように考えて、行動するという思考法であります。

 

 

 

え・・・?それだけ??そういった疑問を持った方もいると思います。

 

 

 

はい!すごく単純で当たり前のことです!

 

しかし、これを考えることはできても、実行することは少し難しい・・・

 

例えば、みなさんはテストを受けて、ケアレスミスなどによって減点されたことがありますか?

 

きっと誰しもあると思います。

 

しかもそれは一回ではなかったはずです。

 

なぜケアレスミスをしてしまいましたか?

 

 

見直しをちゃんとしなかった!

 

問題文をきちんと読んでいなかった!

 

 

色々原因はありますよね〜。

 

じゃあ原因を無くせばケアレスミスはなくなると思いませんか??

 

はい!!なくなります!!

 

問題ケアレスミス)の原因見直しをしなかった)を無くすだけであなたは二度と同じ失敗をすることはありません!

 

 

これがプロソル思考です。

 

 

いやいや、本当にこれだけでケアレスミス(問題)を無くせる解決できる)の??

 

そういった疑問の答えは最強思考法の第2弾で解説させていただきます!

 

きっとあなたにも為になる情報を載せるので乞うご期待ください!!!!!!

 

話を戻しましょう。

 

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さてここからは、

 

解決策は本当に問題を解決するのか

解決策が与える新しい影響

ワンランク上の勉強法

の三つに分けてお話しします。

 

 

 

 

 

解決策は本当に問題を解決するのか

 

 

 

先ほど記載した通り、問題を解決するには

 

「問題」を生み出す「原因」「なくす」ことが重要です。

 

とても簡単なように聞こえますが、、本当にそうでしょうか?

 

私の実体験を例に取ってみましょう。

 

 

 

私は勉強しようと思っても、ついつい長くスマホを触ってしまって、勉強ができません。

 

この場合は、勉強ができないことが問題で、スマホを触ってしまうのが原因です。

 

では、原因を無くせば問題は起きない・・・だからスマホを触らない!

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

あなたは実行できますか…?

 

私は2日で諦めました・・・

 

この解決策の実行を試みた私は3日目の夜に爆発してしまい、スマホゲームで遊んでいると気がつけば朝でした笑

いわゆる”三日坊主”ってやつです・・・笑

 

翌日、大後悔をした私は、次に、使用する時間を決めようとしました。

 

使用時間を決めてもズルズル続けてしまうことは明白だったので、使用できる時間帯を朝に定めたところ・・・

 

 

 

なんと・・・

 

「早寝早起き」になり、「学校の登下校、帰宅後に勉強の時間」がきちんと確保できるようになりました!!

 

この例の教訓は、解決策を自分が実際にできるかどうかという「実現可能性」をきちんと見極めなければならないということです!!

 

つまり、私は無謀な解決策を実行しようとし、案の定失敗したということでした。

 

なので、みなさんが解決策を考える際にはこういった「実現可能性」についてしっかりと考えてみてください!!

 

 

 

 

 

解決策が与える新しい影響

 

前提を覆してしまうようなことを言いますが、解決策が良い影響だけをもたらすとは限りません!

 

!?!?!?

 

しかしご安心を!!騙していたわけではありませんよ!

 

解決策には、薬の副作用と同じように、副効果があります。

 

これを知らないと効率が思うように上がらないかもしれません!!

 

解説のためにまず、私の考え方を少しだけ・・・

 

私は、物事は全て二面的、もし多面的あると考えています。

 

人を殴ると、殴られた人は痛いし、殴った人も痛い。

 

かけっこで1位をとると、他の人が2位になる、3位になる、ビリになる。

 

このように、1つの物事からは複数の事象が生まれます。

 

つまり!解決策を実行する時にはそれらの副効果に注意しなければなりません!薬と同じです!

 

 

では、①に引き続いて、私の失敗談で解説します。

 

私は高校3年生になるまで英単語をろくに覚えずに定期テスト対策をしていました。

 

そのため、分からない単語があるとすぐ詰まってしまってテスト対策のワークをやるにも、とても時間がかかっていました。

 

このままでは効率が悪い!そう思い、分からない単語はすぐさま調べよう!という解決策を出しました。

 

 

 

この結果・・・

 

 

 

1、スマホを使って調べたために遊んでしまって本末転倒になる。

2、単語を短期記憶しただけなので、次のテストではもっと覚えることになる。

3、模試などで知らない単語が出てきても推測力などで対応できない

という問題に後々直面しました。

 

 

しかし、すぐに調べることはいい影響も与えてくれました。

 

1、語呂合わせなど、学校では教えてもらえなかったが効率の良い覚え方がわかった。

2、履歴に残るから後から単語帳などにチェックできる

 

これらの良い面は勉強に前向きになって現れたので、やる気もなくスマホで調べるというのはあまり良い解決策とは言えませんでした。

 

この例の教訓は、解決策が自分に与える副次的な影響を予測して行わなければ、本末転倒になってしまうこともあるということです。

 

逆に、やる気を出してからは手早く知りたいことを知れるようになったので効率化につながりました

 

このように、解決策が与えてくれる影響は良い面だけではないということです!

 

この二面性多面性に対していかに対応していくのかが腕の見せ所です!!

 

 

 

ワンランク上の勉強法

 

ではここから、偏差値を爆上げする勉強法についてお伝えします!

 

それは、プロソル思考を生活だけでなく、勉強にも応用することです。

 

 

 

みなさんは普段、間違えた問題についてどれほど向き合っていますか?

 

なぜ間違えたかを考える人

 

答えを見て、それを写して終わる人

 

そもそも間違えた問題を確認しない

 

主にこの3パターンだと思われます。

 

 

 

プロソル思考を応用するなら、なぜ間違えたかは最低限考えなければなりません。

 

みなさんはできていますか?

 

よくあるパターンとしては、数学理科などなぜ間違えたかわかりやすい科目は考えるが、その他は写してしまうというものがあります。

 

これは非常にもったいないです。

 

私が高校時代に経験した中で、プロソル思考によって一番成績が良くなった教科は国語です。

 

国語という科目は特性上、答えがなく曖昧だ。と言われがちです。

 

それゆえ逆に、模範解答として出される答えは限りなく論理的に考えられたものです。

 

なので間違えた原因を探り、解決するのにはもってこいなのですが・・・

 

答えがなく曖昧というイメージから、なぜ間違えたのかを考えない人がたくさんいます。

 

だからこそ、ライバルたちに差をつけるチャンスです!!

 

他の科目にも応用して、プロソル思考を使いこなせればあなたの成績は地道に伸び続けることでしょう。

 

私は高校3年生の10月まで国語で偏差値55を上回ったことはありませんでした。しかしプロソル思考を利用したことによって・・・

 

立教大学の入試では国語80%以上正答しました!!

 

なので

 

もうすぐ12月ですが、今すぐに取りかかればまだまだ上を目指せます!!

 

 

 

今回はプロソル思考の概要と注意点についてお話しました。

 

第2段では、プロソル思考の応用方法を具体的にお話しします!!勉強だけでなく、部活など様々な分野に応用できます!!

 

乞うご期待ください!!